クラウドワークスはやめたほうがいい?実績なくてもOK!やばい案件の回避まで解説

※アフィリエイト広告を利用しています
クラウドワークスのライティング案件のはじめ方 Webライター
  • 副業をはじめたいけれど、クラウドワークスはやめたほうがいいかなと心配している
  • 「やばい」と言っている人もいるけれど、本当なの?

クラウドワークスには確かにデメリットもあります。
しかし、はじめてで何をやっていいのかわからない、企業に直接営業できない人にはおすすめです。

クラウドワークスは、ライティングがはじめてでも集客・契約・報酬獲得まで簡単にできるからです。

私はWebライターとして2021年5月~活動していますが、ほとんどクラウドワークスを利用して仕事をしていました。

仕事に応募し、契約し、実績を積んだら、企業に直接営業できるようになりました。

クラウドワークスを使って案件を獲得したかわうそが、以下の内容をお伝えします!

  • クラウドワークスがやめたほうがいいといわれる理由と、それでもおすすめする理由
  • クラウドワークスの特徴
  • おすすめな人・向かない人
  • クラウドワークスの登録から稼げるまでの流れ
  • やばい案件を回避し、失敗しない稼ぎ方

クラウドワークスを使うあなた次第で、やばいかどうか変わります。

実績がなくても契約できる方法もお伝えしますので、参考になれば幸いです。

  1. やめたほうがいいといわれる理由とおすすめする理由
    1. 手数料がかかる
    2. 実績がないと契約になかなかつながらない
      1. 自分自身の強みを見つける
      2. 他のライターとの違いをアピールする
      3. コミュニケーションを丁寧に行う
      4. 専門的なスキルを身につける
      5.  自分のWebサイトやブログでサンプル記事を作成する
      6.  ポートフォリオを作成する
    3. 報酬が安い(単価が安い)
      1. 報酬が安すぎる理由
      2. 安すぎる仕事をし続けるとWebライターが続かない原因に
    4. 悪質な案件もある
  2. クラウドワークスとは無料で使えるクラウドソーシング会社
    1. クラウドソーシングとは
    2. クラウドソーシングでよく使う単語
    3. どうしたら仕事が取れるのか
    4. クラウドソーシングのメリット・デメリット
      1. メリット
      2. デメリット
    5. クラウドソーシングを使用しないデメリット 
      1. 発注者獲得の難易度が上がる
      2. ジャンルや業務への選択が限られる
      3. 支払いや契約の管理の手間がかかる
      4. 発注者の信頼性がわかりづらい
    6. クラウドソーシングがおすすめな人
    7. クラウドソーシングが向かない人
  3. クラウドワークスの特徴
    1. はじめての副業におすすめ
    2. 実績が一目でわかる
    3. 案件が多い
    4. 報酬未払い対策がある
    5. 初期費用がかからない
    6. フリーランスライフサポートという福利厚生がある
    7. 200以上あるクラウドワークスの仕事の種類
    8. 実績があればフリーランスの道も
    9. 仕事の形式
      1. タスク形式
      2. プロジェクト形式
      3. コンペ形式
    10. ユーザーの安心安全のための取り組みがある
  4. 登録方法から稼げるまでの流れ
    1. STEP1:登録・プロフィールの作成
    2. STEP2:仕事を探す
    3. STEP3応募する
    4. STEP4:発注者から連絡が来る
    5. STEP5:契約条件を相談する
    6. STEP6:契約
    7. STEP7:発注者が仮払いを行い、仕事を開始する
    8. STEP8:納品をする
    9. STEP9:発注者が納品物を検収すると支払いが完了する
    10. STEP10:収入ゲット
    11. 補足
      1. 契約同意待ちが続く場合
      2. 納品後発注者と連絡がとれない場合【プロジェクト】
      3. ランサーズとクラウドワークスどちらがいいのか
      4. 確定申告が必要
  5. やばい案件を回避!失敗しないクラウドワークスの稼ぎ方
    1. 仮払いされないうちに仕事を始めない
    2. LINEなど個人情報を聞かれたり誘導されたりした場合は拒否する
    3. 仕事依頼ガイドラインをよく読む
    4. プロフィールを充実させる
    5. 応募したい案件を探し、発注者の情報を確認する
    6. 応募前に仕事依頼をよく読んで提案文をそえて応募する
    7. 困ったら事務局に報告・相談する
    8. 実績を積み上げる
    9. 専門性を身につける
    10. プロフィールや応募時に「初心者」と書かない
  6. 私が案件獲得するまで
    1. タスク案件から攻略
    2. 応募前に、相談する(提案する)
  7. 私の失敗例
    1. 仮払いされない
    2. 最初の契約内容と違う指示をされる
    3. 低単価なのに商品を購入してのレビュー記事
    4. コピー記事の作成依頼
  8. クラウドワークスで仕事が慣れてきたら別な稼ぎ方を試す
  9. まとめ

やめたほうがいいといわれる理由とおすすめする理由

クラウドワークスがやめたほうがいいといわれる理由は以下のとおりです。

  • 手数料がかかる
  • 実績がないと契約になかなかつながらない
  • 報酬が安い
  • 悪質な案件もある

それでもおすすめする理由は、以下のとおりです。

  • 手数料がかかるけれど、便利で安心できる
  • 応募は多数行い、実績ゼロでも契約できる戦略を立てる
  • 仕事を選べるから、安すぎる仕事は選ばない
  • 悪質な案件はクラウドソーシング以外にもある

やっぱりクラウドソーシングは自分に合わないと考える人もいるでしょう。
クラウドソーシング以外のキャリアプランを考えたい人、本気で稼げるライターを目指したい人は、ライター講座の受講して営業方法やスキルアップをおすすめします

かわうそ
かわうそ

私、かわうそが直案件につながった講座の紹介記事は、こちら。

手数料がかかる

クラウドソーシング会社は、手数料がかかります。

しかしその代わりに、集客や面倒な契約手続きがいらず、支払いの管理やトラブル対応までクラウドソーシング会社が代行してくれるので、安心です。

私は便利なサービス料や安心料だと割り切っていました。

実績がないと契約になかなかつながらない

応募してもなかなか仕事の契約につながらないのは事実です。

実績が一目でわかるようになっているので、特にはじめての仕事を受けるのが難しいのです。

受注者は実績や経歴、過去の作品などを見られて、仕事ができるかどうかの判断をされがちです。

さらに専門的なスキルを必要とする場合や、特別な経歴が必要な場合もあります。

私は応募しても全く反応がない、断られるを繰り返して、仕事を受けられました。

自分ができる仕事を何度もあきらめず、応募することをおすすめします。文章や営業力も鍛えられます。1度契約できれば、実績になり、積み上げれば契約できやすくなります。

実績がなくなかなか契約できない状態が続いている場合は、以下の対応がおすすめです。

  • 自分自身の強みを見つける
  • 他のライターとの違いをアピールする
  • コミュニケーションを丁寧に行う
  • 専門的なスキルを身につける
  • 自分のWebサイトやブログでサンプル記事を作成する
  • ポートフォリオを作成する

自分自身の強みを見つける

Webライターとしての自分自身の強みを見つけ、それを活かすことが重要です。

例えば、得意なジャンルやテーマがある場合は、それをアピールし、発注者に提供できる付加価値を明確に伝えます。他のライターとの差別化を図り、契約を獲得しやすくなります。

他のライターとの違いをアピールする

発注者に提供する付加価値を明確に伝えることが重要です。

例えば、SEO対策に強い、調査力に優れる、読みやすい文章を提供できるなどの特徴をアピールし、発注者にとっての利益やメリットを明確に伝えることで、契約を獲得しやすくなります。

コミュニケーションを丁寧に行う

応募のときは発注者とのコミュニケーションを丁寧に行い、信頼関係を築くことが重要です。

発注者の要望やニーズを理解し提案文に明記する、質問に迅速に対応するなど、クライアントとの信頼関係を構築することで、契約を獲得しやすくなります。

専門的なスキルを身につける

例えばSEO対策の知識、得意ジャンルやコピーライティングのスキルなど、Webライターとしてのスキルを身につけることがおすすめです。

スキルを高めながら、ブログやSNSなどで発信も合わせると効果が高いです。

 自分のWebサイトやブログでサンプル記事を作成する

自分のWebサイトやブログを作成し、そこにサンプル記事を作成します。

サンプル記事の目的は以下の3つ。

  • Webライターとしての実績の代替
  • 分野の専門性の証明実績
  • スキルアップのための訓練

実際に執筆した記事の質や内容を示すことで、発注者はWebライターのスキルや専門性を判断できます。いわば実績の代わりになります。

 特定の業界やテーマについてのサンプル記事を用意すれば、専門性や知識を証明も可能です。

実績がゼロでも自分で記事を作成できるので、スキルアップのための訓練にもなるのでおすすめです。

かわうそ
かわうそ

サンプル記事に力を入れたいなら、添削のあるライター講座をおすすめします。
かわうそのおすすめは、あなたのライターキャリア講座です。
あなたのライターキャリア講座のレビュー

 ポートフォリオを作成する

サンプル記事を数点載せたら、自分のブログにポートフォリオを作ります。

ポートフォリオには、自身のスキルや経験をアピールするために、以下の内容を掲載します。

  • 自分自身のプロフィール
  • 作品のリスト
  • 実績の紹介
  • スキルや専門知識の強調
  • お客様の評価やレビュー

自分のポートフォリオを充実させ、サンプル記事を掲載することで、発注者にスキルをアピールでき、信頼性を高められます。

報酬が安い(単価が安い)

全てではありませんが、単価が安いものがあります。

かわうそ
かわうそ

クラウドワークスは、文字単価が安いといわれています。

例えば一文字0.1円の案件だと、1,000字書いても100円。

なかなか収入になりません。

クラウドワークスをやめたという意見を見ると、やはり稼げない、安いといった意見が多いです。

https://twitter.com/smmr_vac/status/1293404456264978432?s=20

 

 

手数料があると、さらに手取りが減ってしまうことも。

低単価のものは、将来的に単価を上げてくれる可能性はほとんどありません。

低単価ばかりの仕事をしていると、疲弊してしまいます。

しかし案件が豊富なので、自分で案件を選べばよいと思います。

低単価なもので実績につながらないものは受けないなど、自分ルールを決めて応募するのがおすすめです。

実績があったり、専門性があると低単価から抜け出せる場合もあります。

報酬が安すぎる理由

  1.  クラウドソーシングというプラットフォームに仕事を請け負いたい人が集まりやすく、競争が激しいため、その結果報酬が安くなる
  2. 安い価格で受ける人がいるから安い価格のまま
  3. 報酬の安さを求めてた発注者がクラウドソーシングを利用する
  4. おおもとの発注者でなく、依頼された受注者がさらに発注している

安すぎる仕事をし続けるとWebライターが続かない原因に

もし、収入を得ることを目的にWebライターをしている場合は、安すぎる報酬の仕事をし続けているとデメリットしかありません。理由は3つ。

  1. 稼げない
  2. 稼げないから、案件にたくさん応募して疲弊する
  3. がんばって仕事をしても稼げないから、自信を失う

安すぎる仕事を受けないことに越したことはありません。

受けた場合でも、例えば実績やWebライターを試したいなどの目的を果たした後の継続はおすすめしません。

初心者だから、才能がないから安すぎる仕事しかできないというのは思い込みです。

思い切ってより単価の高い新しい契約を獲得し、安い単価の契約は更新しないことをおすすめします。

悪質な案件もある

クラウドワークスでの以下のような悪い噂を聞くと思います。

  • 仕事を頼むと見せかけて、商品などを売りつけられる
  • 無償で労働させられる

実はクラウドワークスに限らず、直接営業、Twitterなどで直接応募してもあります。

悪質でない理想的な発注者を見つけるのは、とても難しいと個人的には感じています。

契約して気が付く場合も。

まだクラウドワークスは、以下のような対応ができるので、おすすめしています。

  • 仮払い制度といった、未払いを防ぐ制度がある
  • 事務局などに相談できる、場合によって対応してもらえる
  • 契約した後、辞退も可能

クラウドワークスとは無料で使えるクラウドソーシング会社

クラウドワークスは、日本最大級のクラウドソーシング会社です。

クラウドソーシングについて解説します。

かわうそ
かわうそ

登録には本名が必要ですが、仕事は本名以外でできます

万が一失敗して、これから副業ができなくなってしまうことを

心配しているあなたでもリスクゼロはじめられます。

登録は無料です!


仕事を探してみる

 

 

クラウドソーシングとは

企業や個人が、不特定多数の人にWeb上で仕事を依頼することです。

Web上で仕事の依頼・応募・契約・納品まで完了し、収入をゲットできます。

有名な企業はクラウドワークス、ランサーズ、ココナラです。

クラウドソーシングでよく使う単語

発注者(クライアント)クラウドソーシングで仕事を依頼する企業、または個人
受注者(ワーカー)クラウドソーシングを使って仕事をしている人
納品  依頼を受けた仕事を完了し、発注者に納めること
検収  発注者が納品物に対して、契約どおりに作成されているか確認すること

どうしたら仕事が取れるのか

あなたも商品を買うときは、口コミ等の評判を確認しますよね。

発注者も、あなたの実績や経歴、過去の作品から仕事を依頼したいか判断するので、実績があるほど仕事が取りやすくなっています。

しかし、はじめてでも仕事は取れます

応募しても返事さえ来ないこともあり、私は何度も応募を繰り返し、仕事をとりました。

低単価の案件に応募したり、応募時のメッセージ(提案文)を工夫したりしました。

具体的には、よく応募内容を読んで発注者の要望を確認し、やりたい理由や、その仕事を受けた場合の発注者のメリットについて提案文に記載しました。

実績がなくても、メリットを明記すると仕事を受けられる可能性が高まります。

https://twitter.com/ayn_writing/status/1655377122083602432?s=20

 

 

かわうそ
かわうそ

プロフィールの内容を充実させることも必要です。

プロフィールや提案文を作成するのが、めんどうに思うかもしれません。

私は文章力アップのための特訓!と思って、ネット情報を探して他の人の文を参考にしつつ、文章力アップにはげみました。

クラウドソーシングのメリット・デメリット

クラウドソーシングの受注者だけでなく、発注者にとってのメリットとデメリットもお伝えします。
発注者にとってどんなニーズがあって発注しているのか知ると、受注率につながります。

https://twitter.com/sawa_life/status/1650274198286389249?s=20

 

メリット

発注者 コストが下げられる
受注者 簡単に仕事が見つかる
受注者 スキマ時間を活かせる

特にはじめて仕事をする人でも、仕事に応募できます集客など仕事を探す手間がかかりません

仕事時間が基本自由なので、副業にもおすすめです。

ただし、発注者側はコストが下げられるからクラウドソーシングで依頼する場合が多いので、低報酬の案件があることは注意です。

デメリット

発注者 受注者がどんな人か不明
受注者 手数料が発生するので、もらえる金額が減る
報酬が安い(単価が安い)
なかなか仕事につながらない

受注者としては、案件が豊富なものの、思うように収入につながらないのがデメリット。

発注者は、受注者がどんな人か不明なので、警戒しています。

このため、発注者は評価の高い実績を増やす必要があります

クラウドソーシングを使用しないデメリット 

発注者獲得の難易度が上がる

クラウドソーシングは、プラットフォーム自体に多くの発注者がいるので、プロモーションや集客の手間が少なくすみます。

利用しない場合、以下の可能性があります

  • 自力でのプロモーションや集客が必要になる
  • 受注者獲得の時間や消費リソースが増える
  • 受注できる件数が限られると、仕事の変動や不安定な収入につながる

ジャンルや業務への選択が限られる

クラウドソーシングを利用することで、多様なクライアントや業界の案件に簡単に取り組むことができます。

利用しない場合、業務の幅が制限され、新しい分野やジャンルにチャレンジする機会が減少する可能性があります。

支払いや契約の管理の手間がかかる

クラウドソーシングでは、報酬や契約の管理がシステム化されているため、手続きが簡便であり、支払いに関するトラブルのリスクも低いです。

自力での報酬の管理や契約の作成・管理を行う必要がある場合、手間や時間の消費が増ます。

発注者の信頼性がわかりづらい

クラウドソーシングには口コミや評価情報がありますが、利用しない場合は信頼できるか自力で見極めが必要な場合もあります。

口コミの確認や情報収集をしっかりおこなわないと、報酬の支払い遅延やトラブルが発生するリスクがあります。

 

クラウドソーシングがおすすめな人

  • 試しに仕事をしてみたい人
  • 単価が安くても実績を積みたい人
  • スキマ時間に稼ぎたい人

クラウドソーシングが向かない人

  • すぐにお金が欲しい人
  • 企業に直接営業をかけられる人
  • 楽して高収入を狙う人
  • 一度でも断られるのが嫌な人
かわうそ
かわうそ

応募しても、なかなか案件取得につながらず、

受注しても多くは低単価なため、即金性はありません!
ただし高評価な実績を積めば、スカウトで高単価案件を獲得できる可能性があり、時間をかけてやりたい人にはおすすめです。

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

クラウドワークスの特徴

クラウドワークスの特徴について、解説します。

はじめての副業におすすめ

集客から契約、支払い、トラブル解消までクラウドワークスで対応してくれるので、初心者や副業として試したい人におすすめです。

自分が集客しなくても、仕事を探せます。

さらに、めんどうな事務手続きもしなくて済みます

例えば企業と直に契約する場合には契約書や請求書などの作成が必要ですが、クラウドワークスでは手間がかかりません。

トラブルになった場合、全て自分で解決しなければなりませんが、クラウドワークスの規定に違反している場合は、事務局が間に立ってくれます。

余計な手間をかけずに、ライティングだけに集中することができます。

実績が一目でわかる

あなたが仕事を完了すると、発注者が評価を付けるので、一目で実績がわかります。

高評価を積み上げれば、あなたに仕事を依頼したい発注者は増えていく可能性があります。

案件が多い

クラウドソーシング会社の中では最も案件数が多く、2023年4月21日現在10,441件ありました。

登録ユーザー数は約495万人で、クラウドワークスはクラウドソーシングの中で登録者数NO1です。

報酬未払い対策がある

報酬未払いトラブルを防ぐために、「仮払い」という発注者が契約締結時にクラウドワークスに支払う制度があります。

直接契約して仕事をする場合、納品物を提出したにもかかわらず、報酬が支払われないトラブルがざらにあるからです。

その危険性が減らせるうえ、クラウドワークス事務局が対応してくれます。

初期費用がかからない

クラウドワークスは報酬が発生しなければ、無料で使用できます。

収入があった場合は、報酬の5~20%のシステム使用料と、振込手数料がかかります

振込手数料は楽天銀行税込み100円、その他は税込み500円です。

振込口座は、楽天銀行をおすすめします。

詳細は以下のとおりです。

ワーカーシステム利用料【クラウドワークス】

フリーランスライフサポートという福利厚生がある

クラウド会計ソフト、健康診断、法律や税務の相談などが無料で受けられます

クラウドワークスで毎月3,000円以上の報酬を獲得している人が対象です。

フリーランスライフサポート

200以上あるクラウドワークスの仕事の種類

クラウドワークスで募集されている仕事は200種類以上あります。

例えば以下のような仕事があります。

  • 事務アシスタント
  • プログラミング
  • ホームページ制作
  • アプリ開発
  • データ入力
  • 記事作成
  • ネーミング
  • ロゴ作成
  • 動画編集
  • 翻訳
  • 声優・ナレーション制作

あなたができる仕事があるかもしれないので、ぜひ仕事を確認してみてください。

すべての仕事を探す
クラウドワークス 仕事を探す慣れないうちは、左側の「仕事カテゴリ」から検索してみてください。

ジャンルが決まっている場合は、一番上の「キーワードで探す」を使用すると、便利です。

実績があればフリーランスの道も

仕事を何度も取れるようになり、実績や経験を積み上げると、仕事が取りやすくなり、収入アップにつながります。

会社にしばられず、個人で在宅の仕事ができる可能性も上がります。

仕事の形式

仕事の形態は、3種類あります。

タスク形式

発注者が依頼したアンケートなどをこなし、発注者が承認すると報酬が入る形式

プロジェクト形式

働く時間によって報酬が決まっている時間制と納品物によって報酬が決められている固定報酬があり

仕事に応募し、発注者と受注者の双方の合意があれば契約でき、納品・検収後報酬が入る形式

コンペ形式

デザインなど募集内容について、提案を行い、採用されれば報酬が入る形式

※コンペ形式は提案の内容次第で採用が決まるので、実績は関係ありません

ユーザーの安心安全のための取り組みがある

マルチ商法など悪質案件の対応や発注者と連絡が取れなくなった場合の対応など、ユーザーの安心安全のための取り組みがされています。

安心安全を実現するために

登録方法から稼げるまでの流れ

主にプロジェクト形式の説明をします。

なおタスクの場合は仕事を探し、直接「仕事を開始する」のボタンを押して、仕事を始めます。

完了したら、発注先の承認を待ち、承認されたら報酬が入る仕組みです。

STEP1:登録・プロフィールの作成

使用する前に登録を行います。

振り込み口座は、振込手数料が最も安い楽天銀行がおすすめです。

プロフィールは変更でき、本名でなくても登録できます。

プロフィールは受注者も見るので、できることが増えたら変更するのをおすすめします。

STEP2:仕事を探す

「仕事を探す」のメニューから、募集中の仕事一覧を見ることができます。

仕事カテゴリを選んだり、キーワードなどで絞り込み条件を設定したりすることで興味のある条件に絞っての検索が可能です。

STEP3応募する

仕事が見つかったら、希望の契約条件を設定し、メッセージを添えて応募(提案)します。

メッセージは発注者の目を引くよう、発注者の質問や経歴、応募動機などを添えます。

かわうそ
かわうそ

提案文は重要です。
わかりやすく解説されているので、ぜひ以下の動画を参考にしてください。

STEP4:発注者から連絡が来る

応募したら、発注者から連絡がきます。

なんの反応もない場合は、不採用です。

STEP5:契約条件を相談する

発注者・受注者の双方が合意する条件で契約できるまでメッセージ上で相談します。

STEP6:契約

お互いが条件に同意すると、契約締結です。

かわうそ
かわうそ

お互いに契約する話が出ていても、相手が条件同意してくれないと、

仕事ができません。

STEP7:発注者が仮払いを行い、仕事を開始する

納品しても支払わない発注者がいるので、必ず仮払いを確認してから仕事を開始します。

STEP8:納品をする

仕事が終了して、修正まで完了し、発注者の了解を得たら納品ボタンを押します。

STEP9:発注者が納品物を検収すると支払いが完了する

発注者が納品物を確認したら、支払いされます。期限は納品後1週間です。

STEP10:収入ゲット

報酬の支払いは、15日締めの月末払い、月末締めの翌月15日払で、早めに出金したい場合のクイック出金も可能です。

かわうそ
かわうそ

クイック入金の場合は本人確認書類の提出が必要です

補足

契約同意待ちが続く場合

もし、メッセージのやりとりで採用されるはずだったとしても、「契約同意」がなければ契約になりません。

発注者と受注者がお互い「契約」のボタンを押さないと契約にならないのです。

条件同意待ちの状態のまま、契約できない場合があります。

契約同意がないと、そのまま自動的にキャンセルになります。

もし、不採用の場合は、そのままでOK。

どうしても契約したい場合は、「契約同意のボタンが押していただければ、仕事を開始できます」とメッセージを送ってみるのも一つの手です。

納品後発注者と連絡がとれない場合【プロジェクト】

納品後約1週間までで発注者は検収を行います。

契約後に発注者と連絡が取れなくなった場合、クラウドワークスの事務局に報告可能です。

納品後1週間以内の場合、契約画面の「契約相手と連絡とれない場合はこちら」より申請します。

詳細は、以下の「クライアントと連絡がつかなくなった場合」をご覧ください。

1週間以上経過した場合は、以下の「クライアントと連絡がつかなくなった場合」の「お問い合わせ」ボタンから事務局に連絡可能です。

クライアントと連絡がつかなくなった場合

ランサーズとクラウドワークスどちらがいいのか

迷っている場合は、どちらも登録することをおすすめします。

仕事を受けられる確率が増えるからです。

確定申告が必要

原則は確定申告が必要です。

クラウドワークスの収入から必要経費 を引いた 1年間の金額が48万円以上であれば 、必ず確定申告を行ってください(他に収入がない場合)。

48万円以下であれば、 収入から天引きされた所得税は全額還付されます。

クラウドソーシングに登録していなくても、必要な事務処理です。

やばい案件を回避!失敗しないクラウドワークスの稼ぎ方

クラウドワークスの利用方法についてのポイントを解説します。

かわうそ
かわうそ

リサーチが必要!

仮払いされないうちに仕事を始めない

支払いが行われなかったトラブルを避けるためにも、必ず仮払いを確認してから仕事に取りかかります。

かわうそ
かわうそ

仮払い前に仕事をはじめると、報酬がもらえない可能性も!

LINEなど個人情報を聞かれたり誘導されたりした場合は拒否する

個人情報特にLINEなどに誘導され、高額商品などを売りつけられるケースがあります。

クラウドワークスでは、クラウドワークス以外で直接連絡を取ることを原則禁止にしていますので、注意が必要です。

個人情報を聞かれた【よくある質問】

仕事依頼ガイドラインをよく読む

詐欺といった違法行為に引っかかりたくない。

どんな手口があるのか知りたい。

仕事を開始する前に以下の仕事依頼ガイドラインを読んでおくと、どんな行為が違法行為なのかがわかります。

自分がまきこまれないよう、必ず読んでおくことをおすすめします。

仕事依頼ガイドライン【クラウドワークス】

また以下のページも参考になります。

仕事に応募して、怪しい、おかしいと思った場合の相談先にもなりますので、ぜひ参考にしてください。

みんなのお仕事相談所【クラウドワークス】

プロフィールを充実させる

プロフィールを充実させると、仕事の受けやすさが変わってきます。

発注者が読んで、仕事を依頼したくなるようなプロフィールにするのがポイントです。

例えば仕事につながるような経歴やスキルがあれば記載します。

あなたのプロフィール次第で、スカウトがくるなど仕事が舞い込む確率が変わります。

自分が取りたい仕事をしている、以下プロクラウドワーカーのプロフィールを参考にするのがおすすめです。

プロクラウドワーカーのプロフィール

なお本名でなくとも登録できます。

応募したい案件を探し、発注者の情報を確認する

応募したい案件を見つけたら、発注者の情報を確認し、実績や評価を確認します。

以前応募した人のコメントなどから発注者がどんな人なのか、ある程度確認できます。

かわうそ
かわうそ

普段、買い物するときに口コミを参考にするのと同じです。

気になった発注者を、お気に入り登録ができます。

案件を探しているとき、たとえば必要とされる経験年数などの条件が合わないなど、事情があって応募できない場合もあるかと思います。

気になった発注者を過去案件を調べると、自分がやりたいジャンルの応募をしている場合も。

やってみたい案件をもっている発注者を、お気に入り登録しておくことをおすすめします。

気になる案件が発注された場合に、一から探すより簡単に応募できるなどメリットがあります。

応募前に仕事依頼をよく読んで提案文をそえて応募する

発注者を確認し、問題なければ、応募したい仕事の内容をよく読みます。

もし、不明な点の確認や応募内容以外の提案をしたい場合、メッセージで連絡することも可能です。

応募を決めたら、右上の「応募画面」ボタンを押して手続きに入ります。

発注者が指定した内容、求めている情報をメッセージに記載が必要です

応募時のメッセージを「提案文」と呼んでいます。

提案文は最低でも以下の記載が必要です。

  • 自分のクラウドワークス名
  • 発注者が応募時に質問している内容の回答
  • 発注者が提示した条件(例えばWordPress入稿できる、資格を持っているなど)が合致していること
  • どんなことができるのか(提案)、自分が仕事を請け負って達成できるメリット、実績など根拠
  • いつからはじめられるのか
  • 週何本できるか
  • 発注者から連絡が来た場合、どのくらいかかるのか(例えば9時~17時までに連絡があった場合、5時間以内に返信できるなど)
  • 「よろしくお願いします」といった締めくくりのあいさつ

連絡が来たら24時間以内には返答し、その時すべてを対応できなかったら、いつまでに対応すると伝えるのがおすすめです。

困ったら事務局に報告・相談する

困った場合はまず、クラウドワークス事務局に相談も可能です。

例えば契約後に発注者と連絡が取れなくなった場合、クラウドワークスの事務局に連絡すれば、発注者と連絡を取ってくれます。

かわうそ
かわうそ

事務局に相談するほどでなくとも、違和感を感じるようなら、相談できる人に話を聞いてもらえるとよいかも

実績を積み上げる

何度か仕事を受注し、仕事が完了すれば、実績ができます。

これを何度か積み上げれば、発注者にとって仕事を頼んでも大丈夫という信頼が得られますので、仕事が取りやすくなります。

かわうそ
かわうそ

クラウドワークスのプロフィールで

実績が一目でわかるようになっています

専門性を身につける

SEOなどスキルを持っている方が稼げます。

はじめは専門性がなかったとしても、稼ぎながら身につけていくことをおすすめします。

例えば化粧品のレビュー記事を書くとして、化粧品を何社も試している、化粧品の成分について勉強している、どんな人にどんな商品をおすすめするべきかという知識を身につけておき、応募時にアピールするとよいでしょう。

プロフィールや応募時に「初心者」と書かない

はじめて仕事をする場合、自信がないので初心者アピールをしがちです。

私もやりました。

しかし考えてみてください。

あなたが仕事を頼むとき、初心者アピールをしている人に積極的にお願いしますか?

クラウドワークス

私が案件獲得するまで

初めは応募しても、相手から全く連絡がないような状態でした。

1日10件は応募することというアドバイスもあったので、めげずに応募することに。

やっとのことでテストライティングができても、なかなか合格できません。

するめげずに応募する、プロフィールを充実させる、提案文を工夫する以外の戦略を立ててみました。

タスク案件から攻略

やり方は2ステップです。

  1. タスク案件募集していて、同じようなプロジェクト案件も募集している発注者を探す
  2. タスクをこなす

タスクが承認された後に、スカウトの連絡が入って、案件を受注することができました!

タスクの案件がテストの代わりですね。

応募前に、相談する(提案する)

年齢制限で引っかかった案件。

どうしてもやってみたい案件だったので、相談画面で、応募内容よりも発注者に有利な方法を提案しました。

たとえば、「別の作業も料金内で請け負います」、「金額を半額で請け負います」などです。

結果的に、案件を受注することができました。

条件に合わなくても、だめもとで提案してみませんか?

発注者へのメッセージ

かわうそ
かわうそ

左側のメッセージから送れます

私の失敗例

契約前、または契約後に困ったことが起こりました。契約するのをやめたり、途中で辞退したりしました。

仮払いされない

何度催促しても仮払いせず、のらりくらりとかわして、仮払いのないまま仕事をさせようとする発注者がいました。応募前に確認した応募文や発注者情報ではわかりませんでした。

発注者情報を後で確認すると、応募者がいるにもかかわらず、契約できた応募者が全くいない状態が続いている状態。

契約者がいない発注者にも気を付けたほうがいいのかもしれません。

最初の契約内容と違う指示をされる

契約した内容とは違うことを、つぎからつぎへと指示されました。

指摘すると、「では辞退しますか」と言われ、終わりました。

契約内容にないことを追加されることに不安を覚えたので、今後継続しないことを選択しました。

レギュレーションがつぎからつぎへと追加されていくので、辞退したこともあります。

レギュレーションとは、使ってはいけない言葉や、余白の開け方など、文章作成において必ず守るべき発注者が提示するルールのことです。

記事を提出した後でレギュレーションを追加され、修正を要求されたのです。

もともと細かなレギュレーションがあったため、能力の限界を感じ、辞退しました。

低単価なのに商品を購入してのレビュー記事

SEOを初心者に教える、添削するというのを売りにして、低単価で発注している案件、よく見かけますよね。

案件を受注できないことに不安を覚えたので、2回試してみました!

結論として、おすすめしません。途中で辞退しました。

2回ともレビュー記事が中心の案件で、特定の商品やサービスの体験が必要でした。

つまり商品を過去に購入したことがなければ、購入が前提。

文章の中にキーワードを何回入れるといった指定があり、SEO対策としていました。

現在こういったSEO対策は効果はないといわれています。

しかもこのキーワードを何度も文章にいれる対応がけっこう難しいんです。

レビュー記事に必須な写真の撮り方やWordPressの入稿の仕で、アイキャッチの作り方は学ぶことはできました。

自分にとってはメリットよりデメリットが多く、苦痛だったので辞退しました。

コピー記事の作成依頼

応募内容は、YouTube原稿。契約し、いざ仕事の詳細を聞いたら、他記事のコピペ依頼でした。

著作権侵害にもつながるので、辞退しました。

仕事内容について、契約前にしっかり確認が必要ですね。

クラウドワークスで仕事が慣れてきたら別な稼ぎ方を試す

クラウドワークスは、在宅ワークの仕事をするうえで必要な実績や経験が他の方法よりかんたんにできます。

はじめて仕事をとるのが一番むずかしいので、乗り越えれば収入アップへの道が広がります。

もし自分に合わないと思ったら、やめてしまえばよいのです。

本名を出したり、写真を載せる必要はないので、失敗してもリスクは少ないと私は思っています。

はじめはクラウドワークスに登録して、Webライターがどういうものなのかわかったら別の稼ぎ方を試すのがおすすめです。

例えばオウンドメディアに直接営業をかける方法などがあります。

かわうそ
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まとめ

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