今できることから挑戦してみませんか?今までと違った世界が広がります。
ちょっとだけでもいいから自分の力で収入を得てみたい、赤ちゃんがいても社会に貢献したいと考えるあなたにおすすめなのが、ライターです。
ライターとは文章を書くことを仕事としている人のことです。他の仕事よりはじめやすく、在宅でもできるのがおすすめ理由です。
通常ライターと呼ぶ場合は、文章でお金を稼ぐ人をさします。
ここでは無報酬のライターやブロガーのように自分で文章を作成し、発信する人も含んでいます。
育児や家事で思うようにならないことが多いからこそ、忙しい時間のスキマを狙ったライティングなどムリのない方法がおすすめ。
今は焦らないで、大丈夫。
赤ちゃんが大きくなって比較的手がかからなくなってから、本格的なライターを目指してもいいのです。
しかも文章は全てのビジネスの基本なので、仮にライターを続けられなくなっても習得したスキルは武器になります。
ライターを足がかりにして、例えばオンライン事務、マーケター、ディレクターなど他の職種への転向、他のビジネスへの参入も可能です。
この記事では
- 初心ママライターに必要な7つのポイント
- ママライターしながらレベルアップできるスキル
- ママライターのメリット・デメリット
- ママライターはじめ方
を中心に説明します。
初心者ママライターに必要!抑えておきたいポイント7つ
ライターになるために必要なアイテム、心構えを紹介します。
情報機器・インターネット環境
本格的にライティングをするなら、パソコンとインターネット環境が必要です。
スマホだけだと、効率が悪かったり、ツールによっては使えない機能があったりするからです。
とりあえずライターの仕事を試してみたい人なら、スマホでやってみるのもアリ。
音声入力もできるので、効率的に入力できるよう工夫してみましょう。
スマホと組み合わせてもいいですが、本格的にやってみたいのならパソコンは必須。
CPUはCore i3以上、メモリは4GB以上のスペックのもので、もし移動するのであればノートパソコンがおすすめ。
なお、Googleドキュメント、スプレッドシート、Word、エクセルなどを使用する場合もあります。
ライティングの時間・体力
子育てライターのポイントは、ライティングの時間と体力が捻出できるのかにあります。
時間がないからといって、寝る時間を削るのはおすすめしません。
子育ては体力勝負です。寝る時間を削って健康を損なったら本末転倒です。
ムリなく継続できる時間、例えば子どもを誰かにみてもらっている時間やいわゆるスキマ時間を中心に活用するのがおすすめ。
そんな時間なんかないよ、でもライターをやってみたいという人もいるでしょう。
例えばまとまった時間が取れるようになるまでこんな方法はいかがでしょうか。
- 自分のSNSやブログで締め切りを気にせず発信してみる
- いい文章を写経してみる
- 文章術や書いてみたいジャンルの本を読んで知識を深める
- クラウドソーシングでタスク案件など時間がかからない案件をこなしてみる
- オンラインサロンやライター講座を利用する
- 今日あったこと、思ったこと、買った商品の使用感を書きためておく
独りよがりでないリサーチが苦にならない力
ライターはリサーチしなければ成り立ちません。さらに言うと、読者視点、クライアント視点でのリサーチです。独りよがりの姿勢ではできません。
記事は読者やクライアントの目的を遂げるためにあるので、クライアントのニーズと読み手のニーズを両方満たさなくては、クライアントの売り上げやブランディングといった目的を遂げられません。
そのためには、まず読者やクライアントが求めている情報や目的、ニーズをリサーチにより把握します。
読者のニーズがなければ文章は読まれません。文章の内容も読者視点でのリサーチが必要です。
クライアントのニーズが分からないのであれば、結果的に仕事の依頼がなくなります。
クライアントの商品・サービス情報やニーズなどをリサーチしたうえで、その情報を記事に反映させることが必要です。
読者の悩みや問題を解決するための解決策や、疑問を感じたものの面倒でリサーチしないことを、読者が簡単にわかるように記事を作成します。
つねに読者やクライアントの視点に立ち、必要な情報をもとに文章の内容を組み立て作成します。
ライターの仕事はリサーチの割合がかなり高いので、相手視点のリサーチが苦にならない力が必要です。
著作権や薬機法などルールを守る力
ライターには守るべきルールがあり、守らないとクライアントに迷惑をかけたり、場合によっては訴えられたりします。
記事全般で特に気を付けたいのが、著作権。他の記事のコピーペーストは基本禁止です。
世間の常識に照らし合わせた表現方法、例えば差別的な語句を避けるといった配慮も必要です。
記事によっては薬機法や景品表示法といった法律や、レギュレーションというクライアント独自のルールを守る必要があります。
タスクやスケジュール管理能力
タスクやスケジュール管理能力とは、自分の時間や体力を正しく管理・調整し、仕事の見通しを立てて実行する力です。
子育てや家事と仕事をこなすなかで、自分の能力や時間の配分を効率的に仕事に割り振ります。
子どもがいるとどうしても子どもの体調悪化など予想外の事態が発生することもあるので、ママライターは無理のないスケジュールを立てるのが重要。
クライアントや発注者がいる場合は、締め切りは必ず守るのは当然です。締め切りに間に合わないからといって、質が悪い文章を提出していては、信用を損ないます。
以下のような文章を心がけます。
とはいえ、はじめてライティングをする場合は、仕事にかかる時間がわからないもの。
時間がかからないような、以下のような案件からはじめてみてもいいかもしれません。
向上心
自分の文章に指摘があってもめげずに、それを糧に書き続けられる向上心が必要です。
クライアントから文章の指摘があった場合、文章の修正をします。次からは指摘を反映した文章の作成が必要です。
ライティングの質などスキルアップを図らないと、クライアントに最悪継続してもらえません。
スキルアップができれば、実績を積み上げられ、ひいては収入アップも見込めます。
指摘されるのは誰でも心にダメージを負いますが、スキルアップのチャンスだととらえて前向きに対処する向上心が必要です。
場合によっては開業届や確定申告
所得が48万以上発生する、副業としてしている、ライター以外に収入がある場合は、確定申告が必要です。
確定申告は、青色申告と白色申告があります。
申告が大変というデメリットがありますが、青色申告の方がメリットがあります。
確定申告をすることで収めすぎた税金の還付を受けることができたり、過去の赤字を収入から差し引けたりします。
確定申告は開業届を提出していないとできません。開業届を提出すると、税務署に個人事業主として登録されます。
子供を保育園に預けてライターの仕事をしたい場合にも、開業届と収入証明書(確定申告の控え)は必要です。
自治体によって保育園の取り扱いが異なるので、必ずお住まい地域の自治体にご確認ください。
これからライターの仕事を本格的にはじめたい人は、開業届の提出がおすすめです
ママライター未経験からレベルアップできるスキル
- 文章力
- 得意分野・専門知識・人生経験・特技など
- コミュニケーション能力
- マーケティング力・営業力
- ツールを使いこなせる力
文章力
伝えたい相手に内容を理解してもらえ、さらには求めている行動をおこしてもらえる文章を書く力がライターに求められています。
正しい語句や文法を使用するのはもちろん、読者が読みやすく、内容が伝わりやすい論理的な文章の構成にするのが必要です。
論理的な文章とは、展開の飛躍がなく、一貫性があり、読者が納得できる根拠がある文章です。
ライターをしながらでもスキルは磨けます。小学5年生にも伝わるような論理的な文章であれば、ライターをはじめることができます。
伝わる論理的な文章の作成方法として、PREP法などのテンプレートの使用もおすすめです。
得意分野・専門知識・人生経験・特技などオリジナリティ
得意分野や専門知識があれば、仕事につながりやすくなります。専門知識が必要なライティングでは、仕事の単価が上がる場合もあるかも。
※Webライターが稼ぐためには単価が重要です。
単価には1記事や1文字1時間の単価があり、単価が上がればそれだけ稼ぎやすくなります。
自分でブログなどで発信をする場合には、経験などは武器になります。書きやすかったり、オリジナリティで人を引き付けられたりします。
自分のオリジナリティや強みは自分にとっては当たり前すぎてなかなか気が付かないもの。
自分の人生を振り返ってみたり、人に聞いてみたりしましょう。
また、ライターをしながらも知識や経験を積み上げることができます。
オリジナリティは記事や他のライターとの差別化にもつながり、仕事をとるときにアピールポイントにもなります。
コミュニケーション能力
コミュニケーション能力とは、対人関係において、お互いの意思疎通をスムーズに行える能力のことです。コミュニケーションには、相手の立場に立った姿勢が大事です。
ライターにとっては、文章力よりも重視される場合もあるでしょう。
お互いの状況、認識の確認やすり合わせをし、クライアントの意思を反映した文章でなければ意味がないからです。
仕事を円滑に行うためには、コミュニケーションにかかる時間を最小限にすることも必要です。
できるだけ相手に手間をかけないで済むような配慮をしましょう。
クライアントからの返信が遅いようでは信頼を損ないますので、仕事の報連相「報告・連絡・相談」は速やかに行うことがポイントです。
相手に伝わる文章にするために、文章の中でも読者とのコミュニケーションが必要です。
在宅で人と会わずに済むといっても、コミュニケーションをとらなくていいことにはなりません。
むしろ会わないからこそ重要です。
取材記事の場合など、さらにコミュニケーション能力が求められるものもあります。
はじめはうまくいかなくても、めげずにコミュニケーションをとっていれば、できるようになってきます。
マーケティング力・営業力
マーケティングは商品やサービスを売るために、ターゲットへ適切なアプローチをする仕組み作りのことです。
営業とは、商品やサービスを売るための活動のことです。
マーケティング力・営業力どちらも、顧客(読者)のニーズを満たすのが最重要課題です。
アフィリエイトや広告の運用、セールス記事など、売ることが目的な記事だけが必要なのではありません。
ライターにとっては記事だけでなく、すべてにおいてマーケティングや営業の力が必要なのです。
Webライターがよく書く、SEO記事はマーケティングの一部です。
SEO(検索エンジン最適化)は、Web上の検索結果で上位に表示されることによって大勢の人に読まれるための方法です。Web上で集客するためにSEOの記事を作成します。
マーケティングでよく使われるSNSは、ライターにとっては以下のように幅広く使えます。
- 仕事をもらう
- 人脈づくり
- ブランディング
- 情報収集
- ブログなど記事のPRため
- 運用代行やライティングの練習に
SNSやSEO記事もライティングだけでなく、文章の構成・レイアウト、デザインなどの知識も必要です。デザイン知識とは、 写真撮影・ 図解・イラスト加工、 動画などです。
集客の効果をはかるために、アクセス解析の知識も必要になります。
ライターの場合は文章だけでなく、営業活動が必須です。どんなにいい記事が書けたとしても、自分の売り込みが失敗すると稼げません。
このようにライターにとって全般的にマーケティングや営業力が必要なのです。
ツールを使いこなせる力
パソコンに文字を入力するだけでなく、さまざまなツールを使用して作成します。
業務やクライアントによっても異なり、例えばSEO記事を作成する場合、以下のツールが必要になることがあります。
※難しいツールもありますが、大半は簡単に使用できるものが多いので、わからなくても後で覚えらればOKです。
構成や表現方法に使えるツールなど、他にも便利なツールがあるので、必要に応じての使用がおすすめです。

ツールはとても便利な機能があって感動します。
自分が全部やらなくていいと、とてもライティングが楽です。
ぜひ利用してみてください。
クライアントによっては、オンラインで仕事をするため、コミュニケーションツールを使用する場合も。
ママライターに挑戦するメリット・デメリット
ここでは、私かわうそが考えるママライターのメリット、デメリットと対策をお伝えします。
現役Webライターが実際感じるメリット・デメリットについて、アンケート結果が公表されました。
以下の記事も参考にしてください。
【WEBライターのメリット・デメリットランキング】現役WEBライター109人アンケート調査
未経験でも挑戦しやすく育児中でも稼げるのがメリット
他の副業と比べて資格や特別なスキルが必要とされない仕事であるので、はじめやすいのが特徴。
比較的簡単な案件ならこなせます。
初期費用も、パソコン代とプロバイダー料金またはポケットWi-Fiなどのインターネット接続にかかる費用のみ。
さまざまな種類の仕事があるので自分に合ったものを選べ、カスタマイズも可能。
手が離れない子どもと在宅で仕事を受ける方法は、完全在宅で業務委託(フリーランス)が便利です。
時間も自由でオフラインだけで完結させる仕事を選択できます。
インターネット上で仕事を受けるクラウドソーシングでも案件が豊富です。
なかなか外出できないママでも、仕事をして収入を得ることも可能です。
例えば子育てをしている経験、特定の商品について詳しい、別業種の仕事をしていたといった経験を仕事に活かすこともできます。
発注者が見つからなかったら、SNSやブログで発信するなど自分で仕事を作り出す方法もあります。
すぐに稼げず、戦略が必要なのがデメリット
何でも自分から行動を起こさない限り、稼げません。しかも自分で試してみて、改善していくのです。
はじめはだれでも実績ゼロなので、仕事がなかなか取れず、したがって収入が入ってきません。
ブログやSNSで発信する場合でも、準備に時間をとられてしまうので、稼げるまで時間がかかります。
自由で働けるので、自分で仕事を選び、戦略を考える必要があります。
以下のように、選択肢はたくさんあります。
自分の価値さえも、「文字単価」といった形で自分で決められるのです。
会社に勤めるような勤務形態ではないので、モデルケースもなく、相談できる人もなかなか見つけられません。
スキルを学ぶのにも、自分から主体的に行動を起こす必要があります。
- 不足しているものは何か、どんな情報が必要なのか
- スキルの向上のために何が必要なのか
以上のような自分の状況を自分で把握し、自分で戦略を立てるのです。
ただし完全自由なので、自分のやりたいことや、できることからはじめられます。
子育て中のママにとって仕事の時間や条件が限られているので、ムリのない仕事を選びたいもの。
自由すぎて何から始めていいのかわからない人は、例えば以下のような選択肢があります。
ツイートも立派なWebライティングです。
実際、SNSの代行業務とかもあるので👍
「Webライターをやってみたいけど不安…」という人は、まずツイートからやってみても良いかと。
MAX140文字なので未経験者さん向けです。
いいねがつくだけでも自信がつきますよ😌
— 佐藤誠一@Webライター (@seiichi_satoweb) February 19, 2023
Webライターで有名な佐藤先生もこうおっしゃってますよ。
ママライター初心者の稼ぎ方やはじめ方は自由
仕事の仕方やはじめ方は自由です。もちろん、自分に合わなかった、うまくいかなかった場合は、違う方法での挑戦も可能。
例えば私はクラウドソーシングがらはじめ、直営業、自分でブログ運営といった形に変更しています。
時間に余裕があり稼ぎたい場合は、仕事を一つにしぼらず、かけ持ちするのもアリ。
クラウドソーシングのように発注者がいるところで仕事を探す方法や、自分から発信する方法などさまざまです。
Webライターはじめ方7選|単価アップを狙える方法やおすすめ本も紹介
ママライターが仕事を請け負う場合のチェックポイント
仕事を請け負う場合、仕事の範囲や内容、ジャンル、執筆にかかりそうな時間、報酬はさまざまです。
無報酬なもの、仕事によっては出勤が必要なもの、長時間拘束される仕事や、自分ができない作業も含まれる場合もあります。
よく募集内容や仕事の内容を確認し、自分ができるものを探さなくてはなりません。
発注者がいる場合は、子育てしながらでもムリなく仕事ができるように、以下の項目をチェックをするのをおすすめします。
- 完全在宅かどうか
- 応募資格・条件は満たしているか
- 作業範囲は自分ができる範囲か
- 執筆だけなのか、例えば構成やWordPressに入稿も含むのかなど
- 開始時期は自分が開始できる時期か
- 月や週の執筆数は対応可能か
- 報酬(単価)の有無、低単価過ぎないか
募集内容に漏れがあったら確認する、あるいは自分のできる条件で交渉してみるといったことが必要です。
主な仕事の流れ
SEO記事の場合を例に、だいたいの仕事の流れをお伝えします。
受けたい仕事のクライアントが求めている仕事の内容の確認、場合によっては読者のニーズを把握します。
記事を書くために必要な情報をリサーチします。主にネットでのリサーチのケースが多いですが、実体験、アンケートやインタビューなどでリサーチを行う場合もあります。
見出しなどの構成を決めます。
仕事内容やクライアントにより、構成はすでにできている場合もあります。
構成、リサーチした内容をもとに記事の執筆を行います。WordPressへの入稿や画像・デザインなどの作業も含まれる場合もあります。
ライティングをしたら、見直しや校正は必須!クライアントの確認後、修正作業が発生する場合もあります。
ママライターの仕事具体例
文字を使った仕事なので、さまざまな仕事があり、1例としてご紹介します。稼げる文章はこれ以外にもあり、1部ダブっているものもありますので、ご注意ください。
クラウドソーシングでライターを試してみる
自分がライターに向いているか試したい初心者におすすめなのは、クラウドソーシングです。
案件が豊富だから、ライターにどんなジャンルや仕事があるのかがあるか勉強になります。
案件によりますが、執筆数や作業範囲、在宅可能かどうか報酬など明記されているものが多い印象です。
稼げる方法に移行していく
- 報酬が高いところをねらう
- 継続案件を狙う
- 文字単価アップを狙う
- 案件をかけ持ちする
- 執筆スピードを上げる
- 実績や実力を付ける
- 直営業して企業の専属ライターになる
- 自分でブログを運営など発信する
発信してみる
ぜひ挑戦していただきたいのが、発信することです。
Twitter、note、インスタグラム、ブログなどでライティングすると練習も兼ねられます。
完全に自分の都合のよい時間ででき、締め切りもないので、忙しいママライターにおすすめです。
アフィリエイトで収益化を狙う
収益方法としてはアフィリエイト(成果報酬型広告)があります。
ただしママの得意分野、育児・子育てジャンルは他のママも狙っているので、収益化するのはとても難しい印象です。

アフィリエイトについてはなかじさんがおすすめ!参考にしてみてください。
アフィリノオト | ブログアフィリエイトとSEO対策を学べる
以下、なかじさんの動画解説があります。
営業目的で使う
収益できなくても、ブログやnote、TwitterといったSNSから営業する方法もあります。
例えばWordPressなどを使ったブログ運営をする、SNSである「note」やブログでポートフォリオという、自分を売り込むためのツールにもできます。
さらに記事を書いたことを、Twitterなどでアピールすることも可能です。
こんな記事が書けるとアピールができ、仕事を得ることもできます。
実際の記事を見てもらっての応募なので、自分の今のレベルにあった内容の仕事になりやすいメリットがあります。
SNSを運用し、実績としてアピールし、SNS運用代行の仕事を得るという方法もあります
資産として積み上げられる
人気のある良質なコンテンツを長年SNSやブログで作り続けていれば、それは資産になります。
例えば書籍出版といった夢をかなえている人もいます。
まとめ
ライターで自由度高い働き方を選択すれば、ママでも挑戦しやすい仕事です。
ただし、行動が必要で、戦略を立て試行錯誤しながら、仕事をこなすことができます。
初心者ママライターに必要なポイント7つです。
- 情報機器・インターネット環境
- ライティングの時間・体力
- 独りよがりでないリサーチが苦にならない力
- 著作権や薬機法などルールを守る力
- タスクやスケジュール管理能力
- 向上心
- 場合によっては開業届や確定申告
ぜひ挑戦してみてくださいね。