【やる気アップ】ライターに悩む人向けモチベを保つ方法

※アフィリエイト広告を利用しています
モチベーションアップ Webライター

子どもが小さく、なかなか外で働けないからフリーでWebライターをしている。
こんなことで悩んでいませんか?

  • ライティングがつらい
  • 1人でWebライターをやっているから、モチベーションが保てない
  • Webライターって個人で何でも決断しないといけないから怖い
かわうそ
かわうそ

Webライターをやっているけれど、うまくいかない。

才能がないかも。

実績や高いスキルがある方は別だと思いますが、私のような初心者はすぐには収入になりませんでした。

しかも私はライティングが好きではありません。

それでも続けられたのは、やる気を下げないよう工夫したこと。
Webライターを継続しスキルアップできれば、Webライターがダメでも他の仕事でも活かせると、うれしいメリットから信じているからです。

モチベーションを保ち続けています。

この記事では、継続してがんばりたい人に向けて書きました。

自分の未来を信じて読んでいただけると幸いです。

  1. モチベーションの特徴
    1. やる気とモチベーションの違い
    2. モチベーションがもたらすメリット
      1. 1. クオリティの向上
      2. 2. 生産性の向上
      3. 3. 仕事への取り組みやすさ
      4. 4. クライアントや読者への満足度向上
      5. 5. キャリアの成長
      6. 6.ストレス軽減
      7. 7.スキルアップや学習の機会拡大
      8. 8. ポジティブなエネルギーの発信
      9. 9.長期的なキャリアの持続性
      10. 10.自己満足感の向上
      11.  11.クリエイティブなアウトプットの増加
  2. Webライターははじめやすく、やめやすい
    1. なぜやる気が上がらないか、原因の対策をする
      1. 体調不良が続いてやる気が上がらない
      2. 報酬が見合わないからやる気が上がらない
      3. Webライターに向いていないからやる気が上がらない
    2. Webライターを継続したいのなら、モチベーションを保つ
      1. 自己管理とスキルアップでモチベーションを保つ
      2. Webライターとして得られる未来を想像する
  3. Webライターに希望を持てる、メリット5選
    1. 日常生活にも欠かせないライティングスキルが磨ける
      1. 伝わりやすい文章にスキルアップ
      2. 情報収集のスキルアップ
    2. マーケティングを学んでスキルが磨ける
      1. 相手のニーズに合わせて相手の視点に立てる
      2. 試行錯誤することにより失敗を恐れず挑戦できる
    3. 気分転換ができる
    4. 社会とつながれる
    5. 実績が増えれば仕事につながる
  4. つらい原因を取り除く
    1. ジャンルやクライアントが合わない
    2. 仕事の応募が難しくて悩む
    3. なかなか稼げない
    4. フィードバックがないと成長した実感がない
    5. 子どもがいるから集中できない
  5. モチベーションを保ってWebライターを続けよう

モチベーションの特徴

モチベーションは、「動機づけ」のこと。
心理学用語で、人間や動物に行動を引き起こし、その行動に持続性を与える内的原因。

自らの意志や欲求によって、目的を達成しようとする情熱や興味を持つことです。

モチベーションは、個人の目標設定や行動の原動力となります。
例えば、自分の夢や興味を追求するために、自発的に努力をし続けることができるのは、高いモチベーションを持っているからです。

「動機づけ」である「モチベーション」は、人の欲求により起こります。

人が行動を起こす欲求として有名なマズローの「欲求の5段階説」によれば、人間の欲求は5つの階層に分けられるそう。

  1. 生理的欲求: 食事、水分、睡眠などの生存に必要な欲求
  2. 安全欲求: 安全や保護、安定などの欲求
  3. 社会的欲求: 所属や友情、愛情などの社会的な関係を求める欲求
  4. 自尊欲求: 自己肯定や自己評価、他者からの評価を求める欲求
  5. 自己実現欲求: 自分自身の可能性を最大限に発揮し、自己成長や自分自身の目的を追求する欲求

マズローの理論によれば、下位の欲求が満たされると上位の欲求が重要となり、モチベーションも上位の欲求に向かって変化するとされています。

例えば、生理的欲求が満たされた後には安全欲求や社会的欲求に関心を向けるといった具合です。

個人が自らの欲求に応えることで、モチベーションが高まり、行動を促進することが期待されます。

やる気とモチベーションの違い

やる気は、「進んで物事を成し遂げようとする気持ち」

ある特定のタスクに対して、その瞬間に持つ意欲やエネルギーを指します。

つまり、その時点での気持ちや情熱を表し、時間や日々の状況、感情によって変化します。
例えば、ある日はやる気があって一生懸命取り組めるが、別の日にはやる気がなくて手をつけられないといったように。

モチベーションが持続的な動機付けを提供し、目標に向けての行動を支えるのに対し、やる気は短期的なタスクに対する意欲を表します。

モチベーションとやる気の両方が必要であり、相互に補完しあって、個人の行動や成果を支える重要な要素となります。

モチベーションがもたらすメリット

モチベーションを大切にし、定期的に自分自身を奮い立たせる方法を見つけると、Webライターとしての成長や成功を促すことにつながります。

クオリティの高いコンテンツを制作し、クライアントや読者の満足度を高め、クライアントからの評価や報酬が向上する可能性も。

モチベーションを高めるには、スキルアップや学習、自己肯定感を高めること、クリエイティブなアウトプットを増やすことなどがありますので、自分自身に合った方法を見つけて取り組んでみてください。

自己成長やキャリアの持続性、プロジェクトの達成感などを実現し、より充実したライティング活動を行うことができます。

モチベーションが高まることで、以下のメリットがあります。

  • クオリティの向上
  • 生産性の向上
  • 案件への取り組みやすさ
  • クライアントや読者への満足度向上
  • キャリアの成長
  • ストレスの軽減
  • スキルアップや学習の機会拡大
  • ポジティブなエネルギーの発信
  • 長期的なキャリアの持続性

1. クオリティの向上

より充実した状態でライティングに取り組め、自分自身のスキルや能力を最大限に発揮し、高品質なコンテンツを制作できます。

2. 生産性の向上

集中力や創造力が高まり、効率的にライティングに取り組め、より多くのコンテンツを制作することができます。

3. 仕事への取り組みやすさ

仕事に対する興味や情熱が高まるので、仕事に取り組むのが楽しくなり、やる気を持って取り組めます。

4. クライアントや読者への満足度向上

自分自身の仕事に対する満足度が高まり、クライアントや読者に対して満足度の高いコンテンツを提供でき、自己満足感や信頼性の向上につながります。

5. キャリアの成長

高品質なコンテンツを制作し、案件に取り組みやすくなるので、自身のキャリアの成長につながる可能性があります。より多くの案件に参加し、スキルや経験を積み重ねることで、将来的により高い報酬やキャリアの発展が期待できます。

6.ストレス軽減

モチベーションが高まると、ストレスを軽減する効果があります。

モチベーションが低いと、ライティングに対する興味が薄れ、作業が辛く感じられることがありますが、モチベーションが高まれば、ライティング自体が楽しくなります。

7.スキルアップや学習の機会拡大

モチベーションが高い状態であれば、新しいトピックやジャンルに挑戦したり、自己啓発や学習を進めたりする意欲が高まります。

新しいことにチャレンジすることで、自己成長やスキルの向上が期待できます。

8. ポジティブなエネルギーの発信

モチベーションが高まると、ポジティブなエネルギーが自分自身や周囲にも伝わります。

自分自身がポジティブな状態でライティングに取り組み、高品質なコンテンツを制作することで、読者やクライアントにもポジティブな印象を与えられます。

9.長期的なキャリアの持続性

モチベーションが高い状態であれば、長期的にライティングのキャリアを持続させます。

モチベーションが低いと、モチベーションの波に左右されやすく、ライティングの継続が難しくなる場合も。モチベーションが高まれば、持続的にライティングに取り組めます。

10.自己満足感の向上

モチベーションが高い状態で自分のライティングスキルを活かし、良質なコンテンツを制作すると、自己満足感が高まります。

自分自身が満足することで、より一層のモチベーションを得ることができ、持続的なライティング活動につながります。

 11.クリエイティブなアウトプットの増加

モチベーションが高い状態であれば、アイデアの発想が活発になり、クリエイティブなアウトプットが増加します。

新しい視点やアプローチを取り入れたり、自分自身のスタイルや声を表現したりすることで、独自性のあるコンテンツを制作できます。

12.達成感

モチベーションが高まると、仕事ができた達成感や充実感が得られます。

目標を設定し、それを達成するためにモチベーションを維持し、取り組むことで、達成感や自己肯定感を高めます。

Webライターははじめやすく、やめやすい

Webライターは、はじめやすい仕事です。しかし、やめる人が半数もいる、継続が難しい仕事です。

「想定よりも大変だった」「執筆の時間が取れない」「稼げない」「自分には向いていない」などが原因でやめてしまいます。

参考:副業Webライターは稼げるのか? 経験者500人へのアンケート結果を公表

Webライターを継続するには、やる気が不可欠。

なぜやる気が上がらないのか考えてみます。

なぜやる気が上がらないか、原因の対策をする

やる気が上がらない原因をさぐってみましょう。

疲労や睡眠不足、時間がないことがやる気がでない原因かもしれません。

参考:【30代 仕事のやる気がでないときランキング&やる気を出す方法】500人アンケート調査

やる気がでない原因は、アンケートによると以下のとおり。

  1. 睡眠不足、体調不良
  2. 忙しい
  3. 人間関係
  4. がんばりに見合う評価ない

体調不良が続いてやる気が上がらない

以下の原因でやる気がでないのであれば、対策が必要です。

  • 体調不良が続いている
  • 睡眠不足が続く
  • 疲労がとれない
  • 工夫しても仕事の時間が全くとれない

仕事の切りがいいところで、休んだり、やめたり、今の執筆の本数を減らしたりするのをおすすめします。

なぜならば子育てや本業に支障が出るからです。

例えば一旦休んでみても、子育てが落ち着いてからWebライターの仕事を再開できます。

仮にライターをやめたとしても、はじめやすいので再度挑戦することも可能です。

報酬が見合わないからやる気が上がらない

想定していたよりも、Webライターは大変で、その上稼げないと考えてやめる人が多いようです。

稼げないからやる気が出ない場合は、他の仕事を探すあるいは、ライターとして稼げる方法を探すといったことが必要になります。

ライターとして稼ぐには、例えばスキルアップをはかる、営業先を変えるといった対策をとります。

Webライターに向いていないからやる気が上がらない

もし、向いていないことがつらいのであれば、WEBライティングの目標を明確に設定します。

達成のためにチャレンジすることで、モチベーションを保てます。

目標は以下の設定が重要です。

  • 自分にとって達成可能か
  • 具体的か
  • 測定可能か
  • 実現可能か

例)3ヶ月後に単価2円の案件を受注し、月3万円の収入を得る

目標を設定すれば、目標のためには具体的にどんな行動が必要になのかの設定も必要です。

具体的な行動に落とし込めると、やることが明確になり、モチベーションが上がります。

目標を達成できれば、達成感を味わい、次の目標に向けて前進できます。

今までと違ったジャンルにチャレンジするなど、他のやり方や方法を探すことも1つの手です。

万が一向いていないと判断しても、在宅で稼げる仕事は他にもあります。

例えばオンライン事務やテレアポや営業など、クラウドソーシングで探すと仕事の種類が豊富にあります。

Webライターを継続したいのなら、モチベーションを保つ

稼げないけれど私がWebライターを続けられているのは、モチベーションを保っているからです。

今は大変だけれど、続けていけばきっと大丈夫という思い込みがあります。

自己管理とスキルアップでモチベーションを保つ

Webライターは、仕事の形が自由であることと引き換えに、自分自身で行動することが求められています。

そのためモチベーションを保つことが必要で、自己管理とスキルアップがポイントです。

自己管理とは、スケジュールや納期(締め切り)を設定し、取り組むこと。

スキルアップのためには、定期的に学びや情報収集を行うことが重要です。

Webライターとして得られる未来を想像する

自己実現という欲求を叶えるために、Webライターとして働く未来に希望を持つことも必要。

今うまくいかないとしてもスキルアップしつつ継続できれば、新しい未来が開けると思うとモチベーションが上がります。

実際Webライターとしてのスキルアップできれば、メリットがいっぱいです。

子どもが大きくなって手が少し離れるようになれば、違う仕事の選択肢も増えます。

別な仕事に変えたとしても、Webライターとして身につけたスキルを活かせます。

Webライターに希望を持てる、メリット5選

Webライターのスキルアップすると未来に希望を持てる、メリットについて具体的に解説します。

モチベーションのためにも活用できます。

かわうそ
かわうそ

私が尊敬する藤原先生もWebライターの資産性に言及

かわうそ
かわうそ

インフルエンサーのKYOKO先生もおすすめしている!

日常生活にも欠かせないライティングスキルが磨ける

Webライターになると、ライティングスキルを高める必要があります。

ライティングスキルは、文章を作成するスキルです。

いかに短くかつ分かりやすい文章なのかにかかっています。

文章は記事、メール、SNS、YouTube原稿といったものだけではありません。

ビジネスはもちろん、日々の生活すべて文章から成り立っています。

話すことも文章です。

ライティングスキルを向上させれば、話し方も変わり、対人関係まで改善させることも。

考えることさえ文章が係わっているので、ライティングスキルが向上すれば思考力まで鍛えられます。

私がWebライターになって最も有益だと思ったスキルは、伝わりやすい技術と情報収集の仕方です。

伝わりやすい文章にスキルアップ

ライティングスキルを向上させれば、伝わる文章作成ができます。

伝わる文章とは、読者にとってわかりやすく論理的な文章です。

わかりやすい文章とは例えば以下のような文章です。

  • 結論を最初に伝える
  • 小学5年生でもわかる文章を書く
  • 1つの文章に1つの情報だけ書く
  • 1文40文字程度で簡潔に書く

論理的な文章とは論理展開に飛躍のない、読んだ相手が納得する文章です。
相手の視点に立って文章を作成します。

伝わる文章は日々の鍛錬が必要で、私はいまだ満足に習得できていません。

相手に伝わってなくとも自分では伝わった気になっているので、とてもやっかいです。

かわうそ
かわうそ

日頃から自分の考えていることに矛盾がないか、気にするように。

論理的には正しくなく、感情的に物事を捉えている自分を反省しました。

情報収集のスキルアップ

ライティングはまず、正しい情報を集めることが重要です。

情報収集をしなければ、ライティングはできません

私は当初、なかなか文章が書けませんでした。
原因は情報収集が足りていなかったからだったのです。

また、クライアントに迷惑をかけないよう、情報を慎重に調べるようになりました。

情報が多い社会だからこそ必要なスキルだと思います。

情報収集して蓄積された知識は、自分の強みになります。

かわうそ
かわうそ

Webライターとして収集した情報が意外なところで役立つことも!

マーケティングを学んでスキルが磨ける

ライティングだけのスキルだけではありません。Webライターはマーケティングの知識も増えます。

例えば仕事に応募する、つまり仕事を請け負うためには、自分を売り込まなければなりません

売り上げにつなげる文章やコンテンツに関わる時にも必要なスキルなので、他の仕事に活かせます。

ここではマーケティングの中でも、私が重要だと感じている、ニーズに合わせる、試行錯誤について説明します。

相手のニーズに合わせて相手の視点に立てる

Webライターの仕事は、読んでもらいたい人のニーズにそった文章を書くことが必要です。

自分視点ではなく、相手の視点に立って考えて文章を構成します。

自分がニーズだと思い込んで文章を書いても、ニーズに合わないものなら全く読まれません

私は意識しても自分の視点で物事を考えてしまいます。

かわうそ
かわうそ

つねに相手のニーズをとらえなくてはいけないのは分かっても、難しいです

私は相手のことが分かっていると思い込んでいるということに気が付き、相手の立場に立つ心がけをするようになりました。

普段の生活でも、説得に使えます。

試行錯誤することにより失敗を恐れず挑戦できる

ニーズに合わせるには、試行錯誤が必要ですはじめからニーズが分かるわけではありません。

文章作成だけでなく、仕事の応募といった自分を売り込む場合も、試行錯誤が必要です。

何度も何度も繰り返し、方法を改善して、また応募します。

「最初から完璧にこなして、失敗を避けたい!」そう思っても完璧にするのは無理です。 

怖いけれど小さくはじめることによって、失敗も小さく、受けるダメージが少なくなります

何度か繰り返していくと、失敗しても無傷ではないけれど、案外できるものだと実感したら、しめたもの。

失敗を恐れず、試行錯誤を行えるようになりました。

かわうそ
かわうそ

だんだん自信もつくようになり、自己肯定感もアップ!

ニーズに合わせる、試行錯誤することは、これからの時代に必要といわれる「デザイン思考」につながります。

デザイン思考とは

気分転換ができる

子どもと一日中いると、とても気が滅入ることがあります。

一日中子どものことだけ考えると、なぜか不安や心配なことしか考えられなくなってしまいました。

子ども以外に少しだけ意識を向けるだけで、気持ちが切り替わります。

ライティングがいい気分転換になり、余計なことを考えずに済んでいます。

社会とつながれる

「社会と接点が欲しい」  「大人と少しでいいから話したい」、子育て中に考えてしまいます。

Webライターとして仕事をすると、社会と接点を持てます。

Webライターとして働くことで、親だけでない自分になれます。

Webライターをしていると、クライアントとのつながりも持てます。

TwitterなどのSNSといったツールを使えば、Webライター同士のつながりも。

かわうそ
かわうそ

ライティングの練習もできるうえ、仕事をとれる場合もあるので、SNSを始めてみることもおすすめします

実績が増えれば仕事につながる

かわうそ
かわうそ

子育てスキルが向上しても、それが実績にならず、キャリアアップできなくて悲しい

子育て中苦労して積み上げたものが次につながらないので、私はとても悲しかったです。

Webライターは実績が増えれば増えるほど、次の仕事につながります。

実績を増やすには、仕事を請け負い、完了させる件数を増やすことです。

実績が増えるほどスカウトが増えたり、仕事を請け負える件数が増えたりするので、有利です。

例えばクラウドソーシングでは、実績がすぐに見えるようになっています。

ポートフォリオなどで自分を売り込むときも、紹介できる実績が増えます。

積み上げれば積み上げただけ努力が認められるのはうれしいです。

かわうそ
かわうそ

実績が見えると自信もつきます

つらい原因を取り除く

モチベーションを下げる、Webライターがつらい原因を対策を交えて紹介します。

かわうそ
かわうそ

初心者がいくら稼げないからといって、目的もなく安すぎる仕事はつらさのもと!

ジャンルやクライアントが合わない

ジャンルやクライアントが合わないせいで、ライティングが苦痛になる場合もあります。

低単価すぎるものや時間が恐ろしくかかるものは避けることをおすすめします。

私は商品紹介レビューの記事が苦痛で、契約継続をやめました。

クライアントによっては、レギュレーションが多すぎて時間がかかりすぎたり、うまくコミュニケーションが取れずに悩んだりしたことも。

実際に仕事をしないとわからないこともあります

次回の契約を辞退するなど、私はやめられるところでやめました。

仕事の応募が難しくて悩む

私は仕事への応募が嫌でした。提案文を作りたくなかったのです。

かわうそ
かわうそ

応募しても、断られるのはいい方で、無反応が多く、もやもや

応募に書く提案文もライティングだと思って、興味を引くようなライティングの練習だと思ってメンタルを切り替えました。

提案文を工夫すると反応が変わるので、とても奥が深く感じています。

ブログを立ち上げて練習し、それを実績にすることもできます。

ブログは仕事の応募の時にアピールになります。

かわうそ
かわうそ

私はブログを作ってから、仕事が取れる確率が高まりました!

子どもが小さい頃にブログに力を入れて、少し手を離れてからWebライターを中心に仕事するという方法もありです。

なかなか稼げない

仕事がなかなか見つからず、見つかっても低単価が多いため、なかなか稼げません。

確実に現金が欲しい場合はWebライター以外の方法がおすすめです。

例えばフリーマーケット、自己アフィリ、公的機関の低額貸付などがあります。

はじめて仕事を請け負えるのは、低単価な案件が多いもの。

低単価だとたくさん仕事をしないと、それなりの収入になりません。

自分が使った時間を考えて、時給換算したらがっかり、ということも。

仕事を探す場所を変えると、単価が変わる場合もあります。

もし、あなたが営業をするのにためらいがないのなら、直営業してみるのも一つの手です。

私はこんな形で直営業しました。

  1. 自分のやりたいジャンルを記事を検索
  2. 気に入った記事のある記事制作の企業を見つける
  3. よい記事を写しながら練習
  4. 求人情報から応募

無視される場合もあったけれど、直営業したら長期契約につながりました。

かわうそ
かわうそ

もう提案文書かなくていいと思ったら、気が楽

フィードバックがないと成長した実感がない

かわうそ
かわうそ

Webライターとして仕事を続けていても、スキルアップしてるように思えない

スキルやキャリアアップができてないような気がして、自信を失うこともあります。

例えば私はこんなことがありました。

  • ライティングに時間がかかってしまう
  • フィードバックがない
  • 新たなチャレンジをするだけのスキルがないような気がする

他の人と比べて、ライティングに時間がかかりすぎてるような気がして、落ち込みます。

フィードバックがない案件だけこなしていても、ライティング技術は上がりませんでした。

他のジャンルやクライアントの仕事をする自信がないので、挑戦できないと活躍の場が狭まることも。

例えばSEOが必要がない仕事をしていて、SEOが必要な仕事に挑戦できないといったことです。

会社に雇われるのと違って、自分で戦略を立てて仕事をしなければならないフリーのWebライター。

今あるライティングだけでなく、スキルやキャリアアップを見据えての行動も必要です。

インプットを増やしてみることをおすすめします。

 YouTube動画などで無料で勉強も可能です。

少しづつでもWebライターの仕事の幅を広げる勉強を続けると、新しいことにも挑戦できる勇気を持てます。

子どもがいるから集中できない

在宅でできるWebライター。でも子供がいる間に仕事をするのは、難しいです。

子どもから目が離せないからです。

仕事が締め切り前に終わらないにもかかわらず、子どもに時間をとられるとイライラします。

寝る時間を削りすぎな日々を続けていると、自分の体が不調になりますし、子どもが危険なことをしたときの判断がワンテンポ遅れるといったことも。

かわうそ
かわうそ

子どもがいるからこそ無理は禁物です。

私は動画編集にチャレンジしたしたとき、毎日偏頭痛に悩まされたので、諦めました。

私には中学生の娘がいます。

育てているときは長い時間に感じていましたが、小さいころの時期はあっという間でした。

もっとかまってあげればよかったと思っています。

もし時間とお金が許すのなら、私は子供中心に考えたいと思っています。

子どもと一緒にいられるからこそ無理は禁物です。

モチベーションを保ってWebライターを続けよう

この記事では、やる気を上げ、モチベーションを保つための方法を紹介しました。

子育て中でWebライターをするのは大変です。

モチベーションをもって、無理なく仕事を続けていきます。

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