朝活のはじめ方は?30年4時起きの私がおすすめする有効活用法を解説

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健康

「朝早く起きて仕事がしたい」

「朝早く起きたいけれど起きられない。」

「朝活してみたいけれど、デメリットってあるの?」

あなたは朝活に興味はありますか?

朝活は、仕事に対して余裕が生まれ、その結果自信が付けられるのです。

30年間朝4時起きの私が

  • 朝早く起きて行動するのがおすすめな人
  • 朝早く行動することのメリットデメリット
  • 朝のおすすめの過ごし方
  • 有効な朝の過ごし方を続けるコツ

をお伝えします。

最後までぜひご覧ください。

  1. 朝を有効的に過ごすことができる人・できない人の違いとは?
  2. 効率的に朝早く過ごせたときの5つのメリット
    1. 【朝早く過ごすメリット1】余裕のない朝をゆったり過ごせる
    2. 【朝早く過ごすメリット2】まとまった自由時間が取れる
    3. 【朝早く過ごすメリット3】早く起きて活動できたという成功体験を得られる
    4. 【朝早く過ごすメリット4】人の出が少ない
    5. 【朝早く過ごすメリット5】夏は比較的涼しいうちに活動できる
  3. 朝早く過ごすデメリット7つ
    1. 【朝早く過ごすデメリット1】冬は寒い
    2. 【朝早く過ごすデメリット2】暗い、人目がないので若干危険あり
    3. 【朝早く過ごすデメリット3】音が出るようなことはできない
    4. 【朝早く過ごすデメリット4】疲労感がでてしまう
    5. 【朝早く過ごすデメリット5】早く出社しても残業代が出ない
    6. 【朝早く過ごすデメリット6】人気がなく寂しい
    7. 【朝早く過ごすデメリット7】開店しているところが少ない
  4. 朝の過ごし方を工夫しよう
    1. 【朝の過ごし方1】副業・創作活動・資格取得など頭を使う
    2. 【朝の過ごし方2】サークル活動等コミュニティに入る
    3. 【朝の過ごし方3】散歩など外に出る
    4. 【朝の過ごし方4】自由時間にする
    5. 【朝の過ごし方5】会社に早く行く
    6. 朝時間を楽しむためのおすすめ書籍
  5. 朝を快適に過ごせる6つのコツ【無理はしない】
    1. 朝を楽しむ
    2. 早く寝るなど睡眠時間を確保する
    3. 寝る前に食事をとらない
    4. ちょっとだけ早起きしてみる
    5. ストレスをためない
    6. 習慣化させてみる
  6. まとめ

朝を有効的に過ごすことができる人・できない人の違いとは?

はっきりいいます。

朝の有効的な過ごし方ができるには、「朝起きるのが楽しみ」になれば可能です。

「朝活がブーム」だからという理由だけで、朝早く起きようとしても続きません。

朝早く起きやすい人、起きづらい人がいるからです。

朝早く起きて活動する「朝型」の人と、夜遅くまで活動できる「夜型」の人の違いは遺伝子といわれています。

世界的に権威のある学術雑誌「Nature Communications」によると、朝型と夜型の違いは1日のリズムを決める「体内時計」をコントロールする遺伝子によって決まるとしています。

つまり、朝に強い弱いというのは、努力してどうすることができない部分があるのです。

しかし、自分は夜型だからとあきらめるのはまだ早いです。

夜型の方でもやりたいことや楽しいことがあると、早く起きられるといった経験があるはずです。

つまり朝起きることで楽しいことがあれば、起きられます。

あなたにとって無理なく早く起きれるには、楽しいことがあるからちょっと早く起きてみようというマインドになるものを見つけることが大切です

この記事では朝を楽しむ方法もお伝えします。

効率的に朝早く過ごせたときの5つのメリット

朝が苦手な人でも、朝ちょっと早く起きると余裕が生まれ、とてもいいことなのだということはわかっています。

早く起きれば会社に遅刻なんてことはありません。

早起きのメリットとしてよく言われるのは、「朝に日光を浴びるて起きると自律神経が整う」ということです。

もちろん、早く起きることのデメリットも存在します。

朝早く起きて過ごすことのメリット・デメリットをお伝えします。

【朝早く過ごすメリット1】余裕のない朝をゆったり過ごせる

朝は誰でも忙しいものです。

朝ご飯を作ったり、家族のお弁当を作ったりしている人もいるでしょう。

早く起きると心に余裕が生まれます。

【朝早く過ごすメリット2】まとまった自由時間が取れる

例えば子どもがいる人の場合、家族が寝静まっている時間に早く起きると、自由時間が得られます。

まとまった時間も取ることができれば、今までできなかった活動もできるでしょう。

とはいえ、子どもが意外に早く起きてきて、テンションが高くなっていて、活動できないこともありますが。

【朝早く過ごすメリット3】早く起きて活動できたという成功体験を得られる

毎日早起きしているとちょっとだけ自信が付きます。

また朝早く起きて、1日のタスク管理ができると、とてもその日一日落ち着いて活動できますよ。

【朝早く過ごすメリット4】人の出が少ない

早く会社に出社すると、満員電車に悩まされません。

また早朝散歩に行くと、人出や車が少ないせいか、空気がすがすがしく感じます。

【朝早く過ごすメリット5】夏は比較的涼しいうちに活動できる

夏場は特に外が熱くなります。

日中運動するのはしんどいです。

朝散歩に出かけても比較的涼しいのでおすすめです。

朝早く過ごすデメリット7つ

早起きで起きるデメリットも存在します。詳細は以下のとおりです。

【朝早く過ごすデメリット1】冬は寒い

暖かい布団の中にいるのと違うので、寒さを感じます。

私はよく「あかぎれ」「しもやけ」を起こしていました。寒さ対策が必要です。

【朝早く過ごすデメリット2】暗い、人目がないので若干危険あり

特に冬場はなかなか明るくなりません。

また人の出が少ない時間帯は若干危険であることを頭に入れておいてください。

幸い私は怖い目には全く合っていませんが、早朝公園を散歩していて、死体を見つけてしまったという話も聞いたことがあります。

【朝早く過ごすデメリット3】音が出るようなことはできない

たとえば時間帯によっては電話ができませんし、音を立てることはしないのは当たり前です。

寝ている人が多い時間帯であることを考慮し、活動に制限があることを理解しましょう。

【朝早く過ごすデメリット4】疲労感がでてしまう

やみくもに頑張って朝活動したり、睡眠をとってない状態で朝早く起きたりすると、その後の活動に支障が出るので気をつけましょう。

まず体調が第一です。疲労感が出ているときは朝早く起きるのは控えましょう。

【朝早く過ごすデメリット5】早く出社しても残業代が出ない

あなたの会社が朝早く出勤しても、残業代が出ない場合もあります。

また朝活動して、夜も長時間残業してでは疲労がたまります。

体調を崩すと、朝の時間を有効に使うといったことからはなれてしまうので気をつけましょう。

【朝早く過ごすデメリット6】人気がなく寂しい

起きている人があまりいない時間帯での活動は寂しいです。

やる気を失ってしまうこともあります。

朝活動しているサークルに入会するなどモチベーションをあげる工夫が必要です。

【朝早く過ごすデメリット7】開店しているところが少ない

カフェなどで活動したくても、早朝開店しているお店は限られています。

24時間営業の店などを探して利用しましょう。

朝の過ごし方を工夫しよう

早起きの人はどんなことをしているのでしょうか?

インターネット調査がありますので、以下の記事を参考にします。

朝の活動に関する意識調査

早起きの人がやっていることは、以下のことが多いようです。

  • テレビの視聴や新聞を読む
  • SNSやインターネットをみる
  • 体操、散歩

朝活がしたくて早起きをしている人より、もともと朝早く起きている人が多いようです。

起床は6時台が多く、朝活は30分程度であるようです。

かわうそ
かわうそ

私が実際体験した朝の過ごし方をお伝えしていきます。

私は料理が嫌いなので、紹介できませんでしたが、お弁当作りはおすすめです。

早く作れば余裕ができるし、冷ますこともでき、いいことばかりです。

【朝の過ごし方1】副業・創作活動・資格取得など頭を使う

作家の村上春樹氏は朝4時に起きて創作活動をしていることで知られています。

脳科学者の茂木健一郎氏によると、朝目覚めてからの3時間は、脳が最も効率よく働く「ゴールデンタイム」だそうです。

起きてすぐは、大脳の扁桃体という部分が活性化し、運動能力や記憶力が上がりやすくなる時間です。

この時間に勉強すれば、学習内容が定着しやすくなります。

夜になると疲労感がたまって頭に入っていかないことでも、朝は割とすんなり入りやすいと実際に体感しています。

【朝の過ごし方2】サークル活動等コミュニティに入る

ひとりではめげやすい朝活ですが、他に朝活している人がいるので励まされます。

暗くて外にあまり人もいない朝ですが、朝起きている人がいるということを確認するとやる気が出るでしょう。

同じ趣味の人が集まれると、さらにいいですよね。

朝活をしているオンラインサロンも豊富にありますし、朝のサークル・セミナー・勉強会等が開催されている地域もあります。

そんなサークルに入らなくても、孤独感をいやせる方法もあります。

Twitterでも朝活をしている人がいるので、一人じゃないことを確認できて楽しいですよ。

【朝の過ごし方3】散歩など外に出る

朝の時間をスッキリと過ごすためには、起床後すぐに屋外の光を浴びるのが効果的です。

網膜から光が入ると脳に覚醒を促すホルモンのセロトニンが放出され、体のリズムが整いやすくなります。

健康に良いうえ、体も動かせて一石二鳥。朝は人が少なく、空気もきれいに感じます。

リフレッシュになりますよ。

【朝の過ごし方4】自由時間にする

忙しいあなたには癒しの時間を。

例えばゆっくり珈琲を飲むといったことでもいいです。

また好きであれば、筋トレやヨガ、軽い体操やストレッチ等もおすすめです。

場所によっては朝早く空いているジムもあります。

私は朝食前に筋トレや有酸素運動をすると脂肪の燃焼率が上がるという説を聞いて、毎日実践して、もはや習慣化しました。

やせやすいかどうかを別にして、始めてから体調が整っているのでおすすめです。

【朝の過ごし方5】会社に早く行く

私は満員電車に悩まされず、電話が職場に電話がかかってこないので、仕事がサクサク進んで快適でした。

タスク管理やスケジュールを考える時間があり、1日のイメトレが朝にできました。

イメトレにより、1日を有意義に使えるような気がしたのです。

ただし、くれぐれも仕事を増やして、体を壊さないよう気を付けましょう。

朝早く出社するのは、仕事の効率を上げるためで、仕事量を増やすことではありません

朝時間を楽しむためのおすすめ書籍

早起きするため、朝を有効に使うことをおすすめする書籍を読んで、気分を上げましょう。

朝の読書にもおすすめです。

『人生を変えるモーニングメソッド 著者/ハル・エルロッド』

朝を快適に過ごせる6つのコツ【無理はしない】

朝の過ごし方を変えると、1日の気分さえ変わる場合があります。しかし無理をしてはいけません

体調を崩したり、継続が不可能になったり…。

朝時間を有効に使えるよう、コツがあります。

なかなか早く起きられない方のために、早起きを継続させる5つのポイントをご紹介いたします。

朝を楽しむ

朝が楽しいものであると認識すれば早く起きられるようになります。

「朝活」といったことにこだわらず、あなたのやりたいことをやってみましょう。

早く寝るなど睡眠時間を確保する

睡眠時間が少ないまま、朝早く起きようとすると、体を壊します。

必ず睡眠時間は最低7時間は確保しましょう。

寝る前に食事をとらない

お腹の中に未消化のものが残っていると眠りが浅くなります。

少なくとも寝る2時間前に食事をとっておきましょう。

また寝つきが悪くなるので夕方以降に、コーヒー、お茶などのカフェインをとってはいけません。

ちょっとだけ早起きしてみる

「早朝4時起き!」と思うとなかなか起きられません。

まずは10分だけ早起きするといったことで、朝の余裕を増やしてみましょう

ストレスをためない

ストレスをためていると、寝つきが悪くなり、体がだるくなります。

嫌なことがあると思うとなかなか起きられませんよね?

また睡眠不足でもストレスをためることになるので注意しましょう。

習慣化させてみる

出来れば毎日決められた時間に起きてみましょう。

たまに寝過ごしてしまっても大丈夫。

習慣になれば早起きすることに慣れてきますよ。

まとめ

朝の過ごし方を工夫すると、楽しい朝時間になります。

あなたにとっての朝早く起きて得られるメリットを見つけましょう。

あなたが楽しいと思えるのなら、自然と起きられるようになります。

まずはあなたのできることからはじめてみませんか。

新しい習慣ができると生活が楽しくなり、ストレスが緩和されるかもしれません。

ただし、あなたの体調を優先し、継続できる範囲で行うことをおすすめします。

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